私たちにはハイエナはいません、聖人だけです

牧師ピーター・M・J・ストラヴィンスキー

2023年5月9日火曜日

注記：昨日の年央募金キャンペーンの開始に、そしてとても寛大にも反応してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。 良いスタートを切れています。 皆さんからのメッセージはすべて受け取って読んでおり、すべてに返信できればと思っています。 しかし、時間と膨大な量がそれを妨げます。 しかしながら、私たちスタッフとライター全員があなたのサポートに深く感謝していることをご安心ください。 ある読者は、コラムの 1000 語制限が特に気に入ったとコメントしました。 私もそうしており、それを厳格に施行していますが、今日を除いて、ライターたちを悩ませています。 私たちは、カトリック教育に関するこの少し長いメッセージを聞く必要があると思います。それが、世俗世界と教会の両方で、私たちが自分たちで掘った穴から抜け出す唯一の効果的な方法になると信じています。ただし、それには時間がかかるかもしれません。一世代か二世代。– ロバート・ロイヤル

（以下は、4月26日にニューヨーク市のホーリー・イノセンツ教会で行われたカトリック教育財団の授賞式開始ミサでの説教からの抜粋である。）

聖ヨハネ・ヘンリー・ニューマン枢機卿はかつて司教から、教会における信徒の居場所は何だと思うかと尋ねられたことがあります。 彼はこう言い返した。「彼らなしでは教会は愚かに見えるだろう。」 ニューマンらしからぬ簡潔な返答だ。 これは次の質問につながります。もし教会が信徒なしでは愚かに見えるとしたら、どのような信徒が教会の啓発と効果に貢献するでしょうか? ニューマンは私たちにはっきりとこう述べています。「私が求めているのは信徒であり、傲慢でなく、性急でもなく、議論の余地のない人であり、自分の宗教を理解し、その宗教に参入し、自分の立ち位置を正確に知り、自分が何を保持し、何を保持しているかを知っている人です。自分たちの信条を説明できるほどよく知っていて、それを擁護できるほど歴史を知っている人は、そうしません。 私は知的で、よく教育された信徒が欲しいのです。」

そして、そのような「よく教えられた信徒」は何を達成するのでしょうか？ そうなる：

あなたにとってとても必要な、自分に対する適切な自信を獲得することです。 そうすれば、他人に頼ったり、政党や特定の男性に言い寄ったりする誘惑さえなくなるでしょう。 彼らはむしろあなたに言い寄る必要があるでしょう。 もう落胆したりイライラしたりすることはなくなります。 。 。 、自分のやり方に困難があること、悪口を言われること、信じてもらえないこと、不当な扱いを受けることに困難を感じること。 あなたは自分自身に立ち返るでしょう。 あなたは落ち着いて、忍耐強くなるでしょう。 無知はすべての小ささの根源です。

この「よく教えられた信徒」に「新しい福音宣教」、つまりかつてキリスト教徒だった土地で生活し福音を宣べ伝えることをどのようにして実現させるのでしょうか。 確かに、私たちはニューマンによるアイルランド・カトリック大学の設立にその答えを持っていますが、同様に（そして特に）「彼の目のリンゴ」とよく呼ばれるバーミンガムの弁論学校の設立にも同様に答えがあります。

しかし、教育プロジェクトは常に特定の文化的および政治的環境の中に位置します。 ニューマンと同時代のこれらの気候で、私たちは、邪悪な反カトリック主義から包囲下にある自分の群れを守り、矛盾を恐れずにこう宣言させた初代ニューヨーク大司教、激しく情熱的なジョン・J・ヒューズに出会います。日が来ました。 。 。 そこでは教会よりも学校が必要なのです。」

1876年から1908年までピオリア司教を務めたジョン・ランカスター・スポールディングも同様に、「教区学校がなければ、アメリカで教会が維持できる希望はない」と主張した。 我が国の司教たちは、1884 年の本会議で、すべてのカトリック教徒の子供をカトリック学校に通わせることを目標として、すべての教区にカトリック学校の設立を義務付けたとき、このことをよく理解していました。 私たちはその目標を完全に達成することはできませんでしたが、神経と方向感覚を失うまでは、それに近づくことができました。

米国の司教たちが偏屈なプロテスタントの攻撃を撃退している間、常に先見の明を持っていたニューマンは説教「未来の不貞」（「不貞」という言葉の意味は彼が言った）の中でさらに深く掘り下げ、さらに憂慮すべき現象を明らかにした。超自然的なものに対する信仰の欠如）。